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​たどり着くまでの道のりは、、

そもそも、僕のカラダは、腱が必要以上に強かった。そのせいで、関節には十分な隙間がなくて、可動域というものがとても小さかった。例えば、腕は背中に回らなかったし、股関節も固いから、しゃがんだら後ろに倒れてしまう。

柔軟体操をやってもやっても、一向にやわらかくならない僕のカラダ。柔らかく体を使いこなせる人が、うらやましくて仕方なかった。

僕を悩ませてきた、僕自身の筋肉の強さ、というものは、子供のころにやっていた野球やサッカーのトレーニングの賜物。

カラダの動かし方なんて何も知らないまま、言われたトレーニングを続けた。

硬いカラダは、試練の度に鍛えあげてきた、不屈の意志のあらわれ。

そう、僕はとっても自分に負けず嫌いなんだ。

「最後までやりとおすんだ」

っていう強い意志の力が僕の長所。どんなことがあっても諦めない強さは、きっとここから育まれている。

でも、それが同時に弱点でもあったとは、ずっと少しもきがつかなかったんだ。

強い意志は筋肉を緊張させ、固くし、跳ね返す力や頑固さを強くした。

そしてその力は、関節をギューギュー締め上げるように縮めてしまい、僕をがんじがらめにもしていた。体も、意識も、心もね。

 

向上心。完璧主義。責任感。

一つ一つは自分を磨き、鍛えるのにとても大切なことなのだけれど、それらを追求しても一向に変化しない自分のカラダを体験していくうちに、ようやく、僕はそれまでのやり方を大きく変えるきっかけとなるものを見つけた。

体がとっても固くて、できる動きが限られていた、そんな僕が出会ったのは、武術のマスターたちのカラダの動き。

​なんの力みもなく、自然に軽やかに身をかわす美しい動き。

同時に、弦を貼ったような力強さを持つ。

これこそ、僕が目指すカラダだ。

人のカラダが持つ、可能性!

力むではない強さと美しさ。

​そのために必要なのは、なんなんだ!?

マスターたちにいつも言われていたこと。

僕の本質を見てくれる人たちにいつも言われていたこと。

カラダについて学び、意識について学び、いろんな試行錯誤は結局、どう生きるか、に通じていく。

​ストレッチ、セッション、ムーブメント。​

無意識のクセに気づく​練習。

セルフイメージの書き換え。

心の喜怒哀楽の表現。

今、他人の言葉を借りるのではなくて、体験を通して自分の言葉で語り始めている自分がいる。

できなかったからこそ、伝えたいんだ。分からなかったこそ、分かるようになることを伝えたい。

それは、カラダが楽になること。

 

そして、生きることを楽しめるようになること。

​このメッセージと、その感覚を、ハート・フル・ボディのワークショップで伝えます。